新緑が目にまぶしい季節になりました。
すがすがしい空気の中、散歩をするのも気持ちがいいですね。
春の象徴のような桜の花は終わってしまいましたが
藤に、あやめにと次々と周囲を彩る花に、心を癒されます。
今月のノミネート作品は、そんな季節を楽しむ作品をご紹介します。

手工芸部門

愛媛県 ふっくらうさぎ様
「春の宴」

手のひらサイズの作品を季節のテーマに沿ってつくられている手芸クラブ様の作品。
いくつになっても小さくてかわいいものが大好きな皆様とのことです。

直径1cmと大変小さな巻き寿司はタオルとコードひもで、
おいしそうなお団子は和紙でできているそう。
お正月に作られた干支の置物の飾りを、春らしいお雛様バージョンに変えて楽しい春の宴の完成。
ひとつひとつが丁寧に作られた、とても手の込んだ作品です。

 

習字部門

岩手県 銀林年雄様
「お花見(俳句による習字)」

ご本人は身体に障害があり、車椅子での生活を送られていらっしゃるとのこと。
介護スタッフの方の手を借りて、参加されたお花見。
その心情を俳句にしてご応募くださいました。
優しく風に舞う花びらにのせて、スタッフの方への感謝の気持ちが感じられる一句ですね。