一昔前は「日曜日のお父さんの定番アイテム」というイメージのあったポロシャツですが
今では、年齢性別関係なく着用でき、バリエーションも豊富な定番アイテムになりました。
きっちりした印象で動きやすく快適ということで、企業ユニフォームとしての採用も増えています。
そんなポロシャツの由来をご紹介します。

起源はテニスウェア?

ポロ競技で着用するからポロシャツでしょ?と思われる方は多いのではないでしょうか。

しかし、もともとはテニスウェアとして考案されたのが最初と言われており、海外では「テニスシャツ」
とも呼ばれます。

貴族のレクリエーションとして始まり、紳士の国「イギリス」で近代スポーツとして成り立った「テニス」。
そのような成り立ちなので、ドレスコードには厳しいものがあります。
当初はYシャツのような上着とスラックス、ロングスカートといった姿でプレーされていました。

そんな状況を変えたのが、1920年代に活躍した名テニスプレーヤー「ルネ・ラコステ」でした。

ラコステは「きっちりした印象」で「動きやすい」ウェアとして吸汗性、ストレッチ性のある生地を使った衿付きのシャツを考案し商品化しました。ワニのマークでおなじみのブランド「ラコステ」ですね。

このシャツはもちろんテニスプレーヤーに広がり多く着用されましたが、同時にポロ競技プレーヤーにも多く着用され日本では「ポロシャツ」と呼ばれるようになったようです。

スポーツウェアに厳しい英国

紳士の国「イギリス」は、やはり身だしなみには厳しいイメージがあります。
イギリスが発祥とされるスポーツ「テニス」「ポロ」「ゴルフ」「サッカー」「ラグビー」どのスポーツも衿付きのウェアを着用している印象があります。
近年ずいぶん変わってきてはいますが、特にゴルフはいまだドレスコードに厳しいコースも多いです。
テニスでもイギリスで開催される4大大会の1つ「ウインブルドン選手権」では、選手の全身白色着用がルールになっていて下着まで白色着用が義務付けられています。
スポーツウェアにおいても身だしなみに厳しいイギリス発祥スポーツ。やはり「きっちりした印象」で「動きやすい」ポロシャツは最適のアイテムだったのではないでしょうか。

企業ユニフォームにもポロシャツは最適

企業ユニフォームにとっても「きっちりした印象」で「動きやすい」は非常に重要なポイントです。
着用者が快適に働くことができ、だらしない印象を与えないポロシャツはハードな動きのある職場に最適のアイテムです。
現在は、企業ユニフォーム用のポロシャツもたくさん販売されており、洗っても型崩れしにくいものや
より印象を高めるボタンダウンタイプのものなど、機能性やデザインのバリエーションも非常に豊富になっています。
新しいユニフォーム採用の際は、ポロシャツを検討してみてはいかがでしょうか。