介護の現場をお伝えする「あたたかレポート」。施設独自の取り組みや介護への思いなどをご紹介します。

 

【社会福祉法人信隆会 特別養護老人ホーム 若木ライフ様】

東京都板橋区若木1-21-3

TEL: 03-3933-3900

2000年5月に開設。特別養護老人ホームのほか、ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援など、板橋区や周辺地域で介護が必要なご高齢者に対し、充実した介護ケアサービスを提供しています。

 

リハビリテーション科を擁する医療法人を母体として設立された施設だけあって、ご利用者様の機能回復・在宅復帰にむけた支援も積極的。また2006年からは板橋区の地域包括支援センターとなっているほか、近年では介護職員養成講座の開講や、外国人介護士候補者の研修実施を通じ、人材育成にも注力。さらには保育園の開設による幼老一体の福祉サービスの提供など、数々の先進的な取り組みを通じて、地域の福祉ニーズに応え続けています。

 

アットホームな雰囲気の中で、充実した介護・自立支援を提供

特別養護老人ホーム 若木ライフでは、『人を慈しみ利他心をもって誠実に取り組む「慈誠の心」をはぐくみ利用者が健やかに安心して生活できるよう支援します』、『地域の人々の善意が結集し実践できる地域福祉の拠点となることを目指します』を経営理念に掲げ、地域のご高齢者に対して質の高い介護福祉の環境を提供しています。

その中で、最重要視しているのが、ご利用者様にご自宅と同じような感覚で過ごしていただけるアットホームな雰囲気づくり。その実践として特に大切にしているのが食事メニューです。施設内の厨房で調理し、作りたての状態で提供される毎日の食事は、たいへん美味しいと好評。旬の味覚が楽しめるように、献立内容も配慮が尽くされています。

また季節行事・レクリエーションも充実しており、特に2018年3月に開園した系列保育園の園児たちとの交流イベントは、ご利用者様の大きな楽しみとなっています。

 

また若木ライフでは、ご利用者様の健康維持や自立支援の取り組みも非常に充実しています。施設を運営する社会福祉法人信隆会は、もともと板橋区を中心に複数の病院や老健施設を展開する医療法人社団慈誠会が母体となって設立された団体。リウマチ科やリハビリ科の診療で定評ある慈誠会のドクターやPT・OT等と深く連携しているからこそ、ご利用者様お一人お一人にあわせた最良のリハビリテーションを提供でき、特養では異例ともいえる在宅復帰を果たすご利用者様も毎年いらっしゃるといいます。

 

地域に先駆けて、介護現場にICT技術を積極的に導入

また若木ライフは、板橋区内の施設でも先駆けて介護現場へのICT技術の導入を推進。例えば、カメラによる見まもりシステムは、従来型の呼び出しボタンやセンサーだけのシステムと異なり、ご利用者様のその時々の状況や表情が遠隔から視認でき、より適切・迅速なケアを実現しています。

 

さらに、介護記録の電子化もいち早く導入。全館にWi-Fi環境を整備し、スタッフの皆さんはご利用者様のお世話をしながら、その場でタブレット端末を使って介護記録を作成しペーパーレス化を実現しています。介護記録を紙で作成していた頃は、終業時に多くの時間をかけてまとめて記入していましたが、介護と同時にリアルタイム入力することでモレなく詳細に記録できるほか、残業時間も大幅削減ができ、働き方改革にも大きく寄与しています。

 

また、日勤・夜勤の申し送りも端末を介して迅速確実にでき、ご利用者様の過去の記録がより素早く検索・閲覧できるのも大きなメリット。これによりお一人お一人の状況に応じたよりパーソナルなサービスの提供ができ、スタッフの皆さんにとっては時短効果や働きやすい職場環境づくりにもつながっています。

 

介護職を目指す人に広く門戸をひらいた人材開発拠点として

若木ライフは、特別養護老人ホームとしてご利用者様にサービスを提供するだけでなく、地域の福祉環境の向上にむけて様々な取り組みを行っています。その一つが、地域包括支援センターとしての機能。板橋区から委託を受け、支援・介護が必要なご高齢者やご家族の相談に耳を傾けて、生活や機能訓練に関する情報提供・支援を行っています。

 

さらに、人手不足が深刻化している介護業界の中で、人材育成・派遣事業を新たに展開。板橋区や周辺地域全体の高齢者福祉の担い手確保に貢献しています。具体的には、介護職員初任者研修ならびに実務者研修の講座を開講。施設の介護・医療スタッフが講師を務め、介護業界への就職を目指す人たちに門戸を開き、介護者としての専門知識や素養の修得を支援しています。

またEPA(経済連携協定)に基づく外国人介護福祉士候補者の受け入れにも積極的。これまでにベトナム・フィリピン・中国からの介護福祉士候補者を受け入れた実績があり、実務研修・国家試験を経て日本国内で活躍する外国人介護福祉士を送り出しています。

 

地域で介護を必要とするご高齢者や、介護職を目指す人たちに広く門戸を開いて、地域福祉の拠点的な役割を担っている若木ライフ。その取り組みの一つ一つから、これからの地域の福祉環境をより良いものにしたいという真摯な想いが伝わってきます。

〇手作りの作品が飾られたあたたかい印象の食堂
〇一般浴の他にご入居者の状況にあわせて機械浴やチェア浴を完備
〇季節を感じさせる作品が施設内にあふれ、アットホームな雰囲気

私の施設のユニフォーム

明るい配色がご利用者様にも好評なニットスクラブ(PT318)を採用

デザインと着心地、機能性を両立し、スタッフの方にも大人気のユニフォーム

 

ご利用者様お一人お一人が、ご自宅と同じ感覚で寛いでお過ごしいただけるよう、アットホームな雰囲気づくりを大切にする若木ライフ。そのためユニフォームは親しみやすさを重視し、明るい配色のウエアを採用しました。スクラブタイプのデザインで、親しみだけではなくプロフェッショナルな印象も両立しています。

 

チェリーピンク・ブルーの2色を採用したのは、安心感や清潔感のアピールを念頭に置いてのこと。ご利用者様やそのご家族様からも「きれいな色で、明るく元気な感覚」、「目立つ色だから、遠くからでも職員さんを見つけやすい」、「親しみやすく気軽に声かけできる」と大評判です。またスタッフの皆さんからも、「Vネックですっきりした印象に着こなせる」、「大き目のポケットがあるので、手帳などが持ち歩きやすい」、「伸縮性がありどんな姿勢でもつっぱらず動きやすい」、「通気性が高くて涼しい、速乾性もあるので汗をかいても快適」と、デザイン・機能ともに高い評価を集めています。

 

<商品特徴>【親しみやすさとプロフェッショナル感覚を備えたニットスクラブ】

親しみやすく、なおかつ信頼感もアピールできるスクラブタイプのニットシャツ。Vネックと両サイドにあしらったパイピングがあいまって、すっきりとしたシャープな印象のデザインに仕上がっています。使いやすさを考えぬいたポケットの位置や形状、ストレッチ性や吸汗速乾性の高い素材の採用など、作業性・快適性にもこだわっています。