ユーザー様の声 user voice

長年培った信頼感。
職員の快適さを第一に、ユニフォームの選定

社会福祉法人 端仁会 特別養護老人ホーム 良友園 様

着用アイテム ●PROFeeling/PK396 半袖ニットシャツ(男女兼用) 【ターコイズブルー・フューシャピンク】
PP108 メンズストレッチパンツ(ノータック)・PP208 レディースストレッチパンツ(ノータック)【アイボリー】

今回の取材にご協力いただいた方々

  • 小泉 浩さまの写真

    事務長

    小泉 浩 さま

    2016年入社 勤続年数9年

  • 福井 克弥さまの写真

    介護スタッフ

    福井 克弥 さま

    2005年入社 勤続年数19年

Q

どのような観点でプロフィーリングを選び続けていますか

カタログを見れば欲しいものがそろっているんです。

小泉さま  16年前のプロフィーリングを一番最初に採用した経緯は入社前のためわかりませんが、ユニフォームを変更する際にはいつもプロフィーリングのカタログから選んでいます。品ぞろえが豊富で、カタログを見れば求めていたものが揃っているし、長年着続けてきた安心感もあるので、選び続けています。

Q

今回、新たにユニフォームを変更されたきっかけを教えてください

時代が経つにつれて、新たな課題が見えてきた。

小泉さま  採用当初では特に大きな不満はなかったと思うのですが、時代が経つにつれ、介護職員から様々な意見を聞く機会が増えてきました。1つ前に着用していたユニフォームは、特に「暑い」という声が多く寄せられていたので、まず総務課がカタログからいくつか候補をピックアップして、サンプルを取り寄せ比較を行いました。実際に介護職員にも試着してもらい、一番好評だった今のユニフォームに変更しました。

一番は介護職員の快適さを優先して選びました。

小泉さま  一番は介護職員の動きやすさや過ごしやすさを優先し、すっきりとした衿元のスタンドカラーのデザインを採用しました。以前はサービス業ということもあり、「ユニフォームには衿が必要」という考えがありました。しかし、時代とともにその認識が変わり「必ずしも衿がなくても良いのではないか」という意見が増えてきました。 実際にこのデザインを採用した後、ご利用者様やご家族様と接する際も特に指摘されることはなく、こだわりすぎていた部分だったのだと、今回のユニフォーム変更をきっかけに気がつくことができたと思います。

最近では夏場の暑さ対策として、もともとは入浴介助用に採用していたスクラブも、速乾性に優れ涼しく快適に過ごせることから、普段使いのユニフォームとしても定着しています。

施設の雰囲気と働く人の魅力を引き出すユニフォームを選びたかった。

小泉さま  良友園は自然に囲まれたおおらかな雰囲気の施設であることから、キレイめでカッチリした雰囲気よりは、親しみやすく距離が近く感じられるようなユニフォームを選定するよう心掛けています。

一番大切にしているのは、介護職員が快適に仕事をしやすいユニフォームを選ぶことですが、それだけではなく、求職者にも魅力的に感じてもらえるようなユニフォームである事も採用基準としてあります。ユニフォームが施設の顔となり、「このユニフォームを着て働きたい」と思ってもらえるような、そんな効果も狙って選定しました。

Q

今のユニフォームの着心地はいかがでしょうか

速乾性のある生地で毎日が快適になりました。

福井さま 一つ前のユニフォームの生地が少し厚みがあり、動くと暑くなるのが気になっていました。新しくなったユニフォームは全然そんなこともなく、薄く、通気性もいいのでとても涼しくなりました。その中でも特に助かっているのは、乾きやすさですね。毎日着るものだから、連勤で枚数が足りなくなるときでも、夜に洗濯すれば次の日の朝にはもう乾いているんです!

それに、約20年前の入社当初に着用していたTシャツは、汗をかいても乾きにくく、汗染みが目立ちやすかったのですが、今のユニフォームは汗もすぐ乾くので、汗染みも気にせず快適に働けています。着心地も、厚めの生地から薄い生地に変わった事で、軽くなってより快適になりました。

スタンドカラー&スキッパー衿で首まわりがラク。また、メッシュの切り替えで爽やかに。

Q

今のユニフォームを着ていてよかったと思う点はありますか

見た目のカッコよさと機能面が両立していた。

福井さま 以前は全く別の色のポロシャツを着用していて、今回でターコイズとピンクの2色のユニフォームになりました。イメージは大きく変わりましたが、色が変わると気分も変わっていいですね。 はっきりとした色味も、「色がいいね」「かっこいい!」などとご利用者様からの反応もよく、褒めてくださることが多くあります。
特に気に入っているのが、脇のネイビーの配色です。スタイルが良く見えるデザインでかっこいいですね。

以前のポロ衿からスタンドカラーに変わったことで、首元がすっきりして涼しく感じます。衿元が涼しいだけでなく、実際に着ている女性スタッフからは、「かがんだときに胸元が見えにくくなり安心」といった声もあり、細かな配慮も嬉しいポイントです。また、胸と腰に3つのポケットがあり、必要なものをたくさん持ち運ぶことができてとても便利です。

生地も薄いのにしっかりしていて、繰り返し洗濯しても色落ちや破れもなく、長く快適に使えるのがありがたいですね。デザインのカッコよさだけでなく、日々の仕事を支えてくれる機能性もしっかり備わっているユニフォームだと感じています。

胸・脇の両サイドにポケット付き。脇ポケットはメモ帳も入る大きさで、シーンによって便利に活用!

アクティブアームで動きがラクに。ネイビーの配色ですっきり見え。

社会福祉法人 端仁会 特別養護老人ホーム 良友園

 1999年に東京都西多摩郡瑞穂町を拠点に開園した特別養護老人ホーム「良友園」は、自然に囲まれた穏やかな環境の中で、介護サービスを必要とする利用者の心身の健やかな生活をサポートし、利用者が社会、経済、文化活動など、これまでと変わらぬ機会を得られるよう手助けを行っている。
 利用者一人ひとりの環境、年齢、心身の状態に応じた必要な介護サービスを総合的に提供し、特に、良友園のお食事は、都知事賞を受賞するなど、その質が高く評価されている。飲み込みの状態に合わせた料理法を採用し、毎年多数の企画食を実施するなど、細やかな配慮がなされている。
 プロフィーリングのユニフォームは2009年から採用され、今年で16年目を迎える。時代の変化とともに現場からの声も多様化していく中、職員の声を最優先に考えユニフォームを選定している。