制作現場

VOICE OF THE FIELD

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「働く人の笑顔のために働くということ」

少子高齢化や就労人口の減少、生産拠点の海外流出、AI化、日本の労働環境は様々な変化を迎えます。
そんな中でも「働く人の笑顔をみたい」そんな思いで私たちは働きます。縫製というアナログなモノづくりのなかでも、この時代に合わせた私たちのこだわりや思いを形にすることで働く人たちが笑顔になる。その笑顔を見ることで、働く私たちも笑顔になりたいと思っています。

背山 知生 /営業部 営業チーム

毎日着るものだからこそ
お気に入りの1着であって欲しい

自分自身が服が好きという理由でこの業界に入っているので、お客様の要望はもちろんですが、自分自身も着たいと思えるか、という部分を大切にしています。服だけに限りませんが、新しい物を購入して手元に届いた時のワクワク感や、それを使用した時の気分の高揚は新しいユニフォームにおいても同じことが言えると思います。単に仕事をするときに着る服、支給されたから着る服ではなく毎日着るものだからこそお気に入りの1着であって欲しい。その為に、業界の動向や抱える問題を解決できるユニフォーム、サービス、そして着た時に気分が上がるものであるかどうか、そういった点を常に意識しながら営業をしています。

福井 知美 /営業支援部 別注提案チーム

その企業だけの特別なデザインだから
与えられる喜びがある

オリジナルユニフォームは企業ブランディングのひとつです。だからこそお客様がどういった企業を目指されているのか、社会へ発信したい姿はどういったものなのかなど、しっかりとヒアリングする事を心掛けコンセプトやデザインに反映させています。オリジナルユニフォームはお客様の想いも強いので、その想いに負けないプラスαの提案をする事で、より一層喜んでもらえるオリジナルユニフォームになると信じています。
街中で私がデザインしたオリジナルユニフォームを見かけた時は、提案時の苦労した思いとともに嬉しい気持ちでいっぱいになり、やりがいへと繋がっています。

佐伯 領真 /営業支援部 調達チーム

お届けするユニフォームを
自信を持って着てもらえるように

企業ユニフォームは、無限にパターンがあるモノづくりだと感じています。
オリジナルユニフォームはもちろん、カタログに載っているユニフォームもデザインやカラーは同じでも関わる人たちの思いで最後に完成する1着には必ずそれぞれの色が出ます。日々多くの製品に携わる中で、それが楽しいと感じます。私自身、お届けするユニフォームへ「自信を持って着てもらいたい」という思いを込めています。
お客様が袖を通したときに気持ちが切り替わり、モチベーションを高めていける1着を届けられるように、さまざまな視点からモノづくりをしています。

林 富佐子 /営業支援部 技術チーム

モノづくりは山登り
理想を追い求めて常に登り続ける

モノづくりは言わば自己満足の世界でもあり、終わりが見えないものです。
だからこそ、どうすればお客様により喜んでいただけるか、営業・企画担当が自信を持って提案できるサンプルを作ることが出来るか、常に理想を追い求めています。
縫う人の気持ちは出来上がった製品にも伝わります。
技術者として、組織の一員として、私だからこそ出来ることにこだわり、お客様が初めてユニフォームを手に取った時を思い浮かべながら1枚1枚納得いくまで心を込めて縫い上げています。